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ジンバルモーター不足

· 約2分
Yuichiro Aoki
Developer

ここ2か月以上、モーター巻線機の開発に取り組んできました。そもそもの動機は、ロボティクス向けのジンバルモーターを作りたかったからです。ですが実際には、ジンバルモーターはドローンモーターほど入手しやすくも安価でもありませんでした。

I built a motor winding machine!

上は私が作った巻線機の短い動画です。

ジンバルモーター価格の上昇

この夏、GBM5208-75Tを6個、1個20ドルで購入しましたが、そのうち2個を壊してしまいました。買い足そうとしたところ、価格が1個50ドルまで上がっていました。ここ数か月でジンバルモーター価格が大きく上昇していると感じています。手巻きは時間がかかるため、できれば避けたい状況でした。

良い代替品が見つからない

もともとはジンバルモーター向けFOCドライバを販売したいと考えていました。複数モーターを制御するなら、1つのマイコンではPWMピンが不足しやすいため、CANバス制御が便利です。FOCドライバの設計とテストを終え、販売できる状態になりました。

しかし「このドライバに合う良いジンバルモーターは市場に十分あるのか?」と考えたとき、選択肢がかなり少ないことに気づきました。

巻線機の開発へ

そこで、自分でジンバルモーターを巻けるように巻線機を作ることを決めました。これなら壊れた2個のモーターも修理でき、新しいモーターも作れます。

目標は、手頃なドローンモーターをジンバルモーターへ変換し、FOCモーター開発キット(FOCドライバ+ジンバルモーター)として提供することです。