巻線機キットの提案
· 約3 分
前回のブログでも触れた通り、私たちは巻線機をキットとして販売する準備を進めています。今回は、その配送方針を共有します。
コア部品のみを発送
完成機は重量があり、国際送料が高くなるため、キットには必須の専用部品のみを含める予定です。 一般的な部材やかさばる部品は、ユーザーが現地調達する方式にします。構造部品は提供するSTLを使って各自で3Dプリント/加工できる前提です。
キット同梱予定の例:
- D19×L25 アルミフレキシブルシャフトカップリング(6×8)
- PTFEテープ(幅10mm)
- 6803-2RS ベアリング
- M2.5 六角穴付きねじ(12mm)
キット非同梱の例:
- T8 リードスクリューセット
- アルミ板(150×300mm)
- M8ねじ
これらの非同梱品はオンラインで広く入手できるため、送料の大幅削減が見込めます。
3DプリンターやCNCがない場合は?

以前のアンケートでは、3DプリンターやCNCを持っていない方も多いことが分かりました。
その場合は、JLC3DP(3Dプリント)やJLCCNC(CNC加工)のようなグローバルサービス、または地域の加工サービス利用をおすすめします。
JLC3DP / JLCCNC の活用
JLC3DP・JLCCNCからスポンサー提供を受けているため、同サービスで製作した場合の仕上がりも紹介していく予定です。
シミュレーションソフト(Godot)
さらに、winderリポジトリへシミュレーション機能を追加する検証も進めています。ハードが手元になくても、ソフト開発や挙動確認ができる環境を目指しています。 まだ開発中ですが、近いうちに進捗を共有します。

備考
Godot はシミュレーションにも使えるオープンソースのゲームエンジンです。
フィードバック募集
この方針について、ぜひご意見をください。
- キットをコア部品中心にする案は妥当ですか?
- 送料が上がっても、同梱部品を増やすほうが良いですか?
- シミュレーションツールは実際のワークフローで役立ちますか?
皆さんのフィードバックが、より実用的で導入しやすいキット作りに直結します。
ご意見は GitHub Discussions か contact@aotenjo.xyz までお願いします。
読んでいただきありがとうございます。キットの発送開始に向けて準備を進めていきます。

